昔はいちごと言うと冬から春にかけてのフルーツでしたが、技術の進歩や新種改良などの効果により今は一年中スーパーなどで見ることができます。これは良いことなのか悪いことなのかわかりませんが、季節感が無くなるという点では悪いことなのかもしれません。しかし、急にいちごが食べたい時には便利なのです。例えば、夏場にカキ氷を作るとします。そのカキ氷に生のいちごをすりつぶして練乳をかけて食べたいなどの時には便利でしょうね。でも、こんな贅沢なことをする人はあまり居ないと思いますが。最近のいちごは粒の大きさもかなり大きいものがあります。大きさにしたら、大人の握りこぶしの半分くらいになるでしょうか。一パックに数個で1000円くらいと少し高価ではありますが、これだけ大きいと食べ応えもあり大満足となるでしょう。また、小粒のいちごなどは、ジャム用として売られているものもあります。これは食用としては十分食べれるけれど、時間が少し経過している場合に値段を下げて売られているもののようです。いちごのジャムなどを手作りで作り、パンも手作りで行い、それらを朝食で頂くというのも贅沢なことですが、小さなお子さんなどは大喜びするのではないでしょうか。小さなお子さんだけではなく大人も喜ぶかもしれませんね。また、いちごは家庭菜園などでも育てることが出来ます。ホームセンターなどにはいちごの苗木が売られていて、赤く実っているいちごが数個ついているのを見かけます。でも肥料が少ないのか、どうしてもすっぱい感じのいちごしか出来ないのが残念なのです。
小さな子どもはいちごが好きな子が多いです。我が子達もいちごが大好きです。が、私は子どもの頃からいちごに対して疑問がありました。赤い色は可愛いし、味も甘酸っぱい。でも、なんだか野菜っぽい。お野菜が苦手だったので、いちごは可愛いしお友達も皆いちごが好きだったので、子どもの頃は苦手だと言えませんでした。嫌いだなんて変な事なのかと思っていたのです。子どもが生まれてからはいちごを購入する事が増えました。食卓にいちごが並ぶとなんとなく、赤い色と良い匂いにつられて、ついつい口にポンッ。
いちごというのはバラ科の植物だということをご存知でしょうか。バラというと棘がある植物として有名ですが、いちごには棘はありませんね。ですので、いちごがバラ科というのを知らない人が多いと思います。また、日本のいちごには、100を超える種類があると言われています。思い浮かべるだけでは10種類もありません。100種類とは凄い数ですね。
いちごは産地や生産者の違いや品種がかなりあります。果肉の小さいものや驚くほどに大きいものもあります。私は個人的にいちごが大好きなので赤い果実を見るだけで心が踊るのに、大きいなんて至福の時です。酸味が強いものを好む人もいれば、甘いのを好む人もいると思います。なによりみずみずしいのが一番ですよね。誕生日ケーキにのっているいちごもケーキ以上に主役級のインパクトがあるのではないかと思うほどです。
いちごはわたしが好きな果物の中のひとつです。そして、このいちごというものは、実に多くのものに姿を変えるものだと思います。それは、そのまま食べてもおいしいのですが、ゆっくり煮詰めて、色の綺麗なジャムに加工したり、冷たいアイスの中に入れて、その色をかわいいピンクに染めたり、ちょっと贅沢とされるケーキの中にその姿をあらわしてみたりと、本当に数多くの使われ方をするいちごは、絵本になるほどの人気を持っているのです。いちごは、その好かれ具合を、「いちごフェア」というイベントでよく使われています。わたしが知るところでは、果物でフェアが組まれ、大々的に宣伝されるものは、いちごだけではないかと思います。
果物の中でも、とても愛されているいちごは、食後やおやつに食べられている果物のひとつだと思います。その赤い色は、どこか女の子的な印象を持ち合わせていて、かわいいという印象をわたし達に与えます。いちご模様のついた洋服や靴といった、女の子の身の周りのものによく使われています。そしてそれは、下着や文房具にまで幅を広げ、いちご柄イコール女の子というイメージを、わたし達にとても色濃く印象付けるものになっていると思います。いちご柄のものは、女性の年齢を問わず人気がある商品ではないかと思います。